息子は第一種医療型自閉症施設に医療保護入院しています。
入院日の前から荷物がまとめられているのをちら見してたし
その荷物を持って水曜日に車に乗ったので
本人は「おとまりかな?」とは思ったと思う。
そして病院に入った時点で これはなんかヤバイかもと気がついたようで
病院に入った途端、逃げまわる逃げまわる。
入院手続き前の診察はできるはずもなく、
結局数人がかりで取り囲まれる。
「まろん」はひたすら白衣の人達に「バイバイ バイバイ」と繰り返す。
が・・・・・そのままエレベーターで病棟まで担がれて
彼のこれから過ごすことになる 隔離室にぽんと入れられ全員が退室
2枚の扉の鍵がかけられて 突然一人っきりになる。
そこだけは一緒に病棟に入ったが、それ以降はもう両親ですら病棟には入れない。
完全閉鎖病棟だからだ。
本当に5秒位しか部屋は見てないが、思っていた入院とは全然違う。
4畳くらいの部屋にマットと蓋のないステンレスの便器だけがある。
それは DANNAも私も同じ気持だった。でも言えなかった。
任せると決めた以上、変に口は出せない。
そこ後 病院から入院に関してのいろんな説明や
病棟スタッフへ息子の特性等の聞き取りが長く続き
結局3時間位は病院にいました。
前にBLOGにも書いたが、夜になって暴れだし緊急措置として
レボトミンを筋肉注射で投与され それでも鎮静しなかったので
手足と胴を拘束するという処置がなされました。
レボトミンの注射は子供も1アンプル大人と同じ量打つのに
普通ならすぐ ぐっと 落ちるのに どんだけ興奮状態だったのかと・・。
その後も夜になると心細くなって家に帰りたくなるようで不安定になり
自傷を繰り返すということなので怪我をしないように
夕方17時から 朝の10時まで ベッドに手と足と胴を拘束する生活となり。
その時間だけ拘束ができるベッドが運び込まれる。
夜の拘束中に興奮しないように レボトミンを処方された。
それが 入院開始の翌日の木曜日から日曜日まで続きました。
月曜の10時に拘束は解かれてそこからは 部屋からは出られないものの
部屋の中で自由にすごすこともでき ご飯もトイレも自分でいける。
拘束がいらなくなってからは、マットに布団を敷いてもらってるようだ。
まだまだ 部屋から出られない状態だが、
主治医の先生曰く、まぁ普通はじめの1週間は殆どの子は
院内プログラムには参加せず 部屋内のみの活動らしい。
薬はまだ 入院前とは変えていない。
環境の変化が原因で不安定なのか薬が合わないかがわからない。
まずは当面 薬は触らず本人が落ち着いて実際の薬の効き目がはかれるようになったら、そこから 薬の調整を始めていくらしい。
自傷や不安定さがとれて 生活が安定してきた時点で
院内プログラムにも参加できるようになるようです。
とりあえず 拘束がとれてよかった。
面会してまた不安定になって 拘束生活に戻る感じにならず良かった。
まずは一歩前進かな・・・・。
入院日の前から荷物がまとめられているのをちら見してたし
その荷物を持って水曜日に車に乗ったので
本人は「おとまりかな?」とは思ったと思う。
そして病院に入った時点で これはなんかヤバイかもと気がついたようで
病院に入った途端、逃げまわる逃げまわる。
入院手続き前の診察はできるはずもなく、
結局数人がかりで取り囲まれる。
「まろん」はひたすら白衣の人達に「バイバイ バイバイ」と繰り返す。
が・・・・・そのままエレベーターで病棟まで担がれて
彼のこれから過ごすことになる 隔離室にぽんと入れられ全員が退室
2枚の扉の鍵がかけられて 突然一人っきりになる。
そこだけは一緒に病棟に入ったが、それ以降はもう両親ですら病棟には入れない。
完全閉鎖病棟だからだ。
本当に5秒位しか部屋は見てないが、思っていた入院とは全然違う。
4畳くらいの部屋にマットと蓋のないステンレスの便器だけがある。
それは DANNAも私も同じ気持だった。でも言えなかった。
任せると決めた以上、変に口は出せない。
そこ後 病院から入院に関してのいろんな説明や
病棟スタッフへ息子の特性等の聞き取りが長く続き
結局3時間位は病院にいました。
前にBLOGにも書いたが、夜になって暴れだし緊急措置として
レボトミンを筋肉注射で投与され それでも鎮静しなかったので
手足と胴を拘束するという処置がなされました。
レボトミンの注射は子供も1アンプル大人と同じ量打つのに
普通ならすぐ ぐっと 落ちるのに どんだけ興奮状態だったのかと・・。
その後も夜になると心細くなって家に帰りたくなるようで不安定になり
自傷を繰り返すということなので怪我をしないように
夕方17時から 朝の10時まで ベッドに手と足と胴を拘束する生活となり。
その時間だけ拘束ができるベッドが運び込まれる。
夜の拘束中に興奮しないように レボトミンを処方された。
それが 入院開始の翌日の木曜日から日曜日まで続きました。
月曜の10時に拘束は解かれてそこからは 部屋からは出られないものの
部屋の中で自由にすごすこともでき ご飯もトイレも自分でいける。
拘束がいらなくなってからは、マットに布団を敷いてもらってるようだ。
まだまだ 部屋から出られない状態だが、
主治医の先生曰く、まぁ普通はじめの1週間は殆どの子は
院内プログラムには参加せず 部屋内のみの活動らしい。
薬はまだ 入院前とは変えていない。
環境の変化が原因で不安定なのか薬が合わないかがわからない。
まずは当面 薬は触らず本人が落ち着いて実際の薬の効き目がはかれるようになったら、そこから 薬の調整を始めていくらしい。
自傷や不安定さがとれて 生活が安定してきた時点で
院内プログラムにも参加できるようになるようです。
とりあえず 拘束がとれてよかった。
面会してまた不安定になって 拘束生活に戻る感じにならず良かった。
まずは一歩前進かな・・・・。