まる１週間死んでた。

１６年ぶりに　インフルエンザにかかりました。　いやー死ぬわ。

１週前の土曜ごろから微熱が出たり、でもすぐ下がるし「風邪かな？」って思ってた。
月曜に仕事に行こうと電車に乗ったら　気持ちが悪くなって途中下車して医務室へ、そこで２時間寝て、自宅近くの病院にいくと「インフルエンザB」といわれた。

え？　高熱出てないからわからんかったわ。
しんどかったけど普通に仕事に行こうとしてたし・・・

しかし　発症して４８時間以内に薬飲まないと薬が効かないといわれ
案の定、リレンザもらったけど　まったく効かず
その後、火曜・水曜日とまる３日３９度の熱でうなされた。

息子がショートステイに出ていたので本当にラッキーだった。
帰宅日は主人が対応し、息子と接触せずとりあえず乗り切った。
「まろん」は　お母さんはいったいどこに行ったのだろうと思っただろうな。

その後　微熱が引いたのは土曜日。かなり長く引っ張られた。
今週まるまる仕事にいけなかった私の懐は大打撃である。

で、今回の教訓・・・・・
インフルエンザは高熱が出るとは限らない。
症状が出て４８時間たつと薬も効かない恐ろしい闘病生活が待っている。

てことでまるまる１週間　ベッドでうなっていた。
現在は気管支喘息が残り　若干の炎症反応が出て　全く声が出ない。
てことで　まだまだ　全く使えないANNAでござる。